交野クラフト展

毎年秋に開催されている、交野クラフト展に行ってきました。
今年の会場は、星の里いわふね天体研修センターです。
木立ちに囲まれた自然豊かな場所にあって、森林浴もできます。



まずは、カフェ　サボローゾさんでコーヒーを買って、



自然素材Originさんで蒸しパンを買って、



外のテラスで、コーヒーと蒸しパンを頂きました。



毎年楽しみにしている、翁再生硝子工房さんです。



今年のテーマ「根っこ」にちなんで、、、



蓋物や、



コップなど、



これは、下のガラスは翁さん、上の蓋は木工の粂川さんとコラボ商品だそうです。
素敵です〜



翁さんの照明カバーも隠れた人気なんですよ。
カフェの店内にもつるしてあるところがあって、とても素敵でした。

「読書」禁断の魔術

東野圭吾著　「禁断の魔術」

著者がいうとおり、「シリーズ最高のガリレオ」なのか？と
疑いつつ、読みました。

姉がホテルで見殺しにされた復讐のため、大学を辞めた頭のいい弟が、
湯川先生に教えてもらったレールガンという装置で、殺人を行おうとする。

姉の死の真相には、原発推進の大臣がからんでいて、反対派の記者がその事件を
追っていて、殺される。

２つの事件を追う刑事が、弟の復讐を思いとどまらせるため、湯川に協力を
求めるのだが、湯川はレールガンの発射を弟にゆだねることにする。。。

「科学を武器にしていいのか？」という湯川の想いに弟は答えるのか？？
戦争にも化学兵器が使われる昨今、究極のテーマだけに、ある意味
「シリーズ最高」かもしれません。

「読書」たそがれビール

小川　糸　著　「たそがれビール」

「食堂かたつむり」の著者が書いたエッセイ。
１年のうち何か月かは外国へ旅に行くようで、ベルリンにアパートを借りて、
１か月滞在する。
市場に買い物に行ったり、コンサートに行ったり、カフェでお茶を飲んだり、
普通のことが、外国だとおしゃれに感じるものです。。。
それにしても、外国では遊んでばかりのように思えるのだけど、
ふだんの生活で、料理は夫の役目って、作家って大変なんですね。

10月のお花レッスン

１０月はかなり秋らしい花材です。
いが栗、ウンリュウヤナギ、アブラツツジ、ヤブサンザシ、シルバーブルニア。
うちの庭で撮影すると、あまりにも風景と溶け込みすぎて、
どこまでがアレンジかわかりませんね〜



花器はブリキのバケツで、取っ手もかわいい。

あべの王子みのり市

先日、あべの王子みのり市へ行ってきました。



２日間だけで終わってしまったのですが、阿倍王子神社の境内で催されます。



秋祭り奉納ということで、子供向けのポン菓子の実演や、食べ物のブースが多かったかな。



これは、チリコンカンのつまったコロッケとカボスとぶどうのソーダ。



そばがきの素揚げ、ねぎ醤油味。



お知り合いの「色とリズム」さんで、シルクの５本指靴下を初めて買いました。



黄色の草木染です。



これに手持ちの綿の靴下をあわせただけで、なんと足が冷えないんです〜
足先冷え性の私は感激！！　もう１枚欲しくなっちゃいました♪